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  1. D組
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順位 国名 勝点 試合 得点 失点 得失差
 1 ドイツ ドイツ  6  3  2  0  1  5  1  4
 2 ガーナ ガーナ  4  3  1  1  1  2  2  0
 3 オーストラリア オーストラリア  4  3  1  1  1  3  6  -3
 4 セルビア セルビア  3  3  1  0  2  2  3  -1
日程表
日付 開始時間 スコア 会場
6月13日(日) 23:00 セルビア 0 - 1 ガーナ ロフタス・バースフェルド
27:30 ドイツ 4 - 0 オーストラリア ダーバン
6月18日(金) 20:30 ドイツ 0 - 1 セルビア ネルソン・マンデラ・ベイ
6月19日(土) 23:00 ガーナ 1 - 1 オーストラリア ロイヤル・バフォケン
6月23日(水) 27:30 ガーナ 0 - 1 ドイツ サッカーシティー
27:30 オーストラリア 2 - 1 セルビア ムボンベラ

※時間は日本時間

D組展望

本命 勝負強いドイツが首位通過候補筆頭だが、かつてない大逆風にさらされている。大黒柱のMFバラックが足首負傷で本大会代表から外れた。これだけでもレーブ監督の頭を悩ませるのには十分だが、それ以外にもGKアドラー、MFロルフェス、トレーシュらが負傷で落選。登録メンバーにもDFヤンセンら負傷を抱える選手が多く、期待のFWミュラーまでもが自転車トレーニング中に転倒し、ケガを負ってしまった。ただ21歳の司令塔MFエジルなど、代役候補も台頭しており、若さが勢いにつながる可能性もある。

対抗 セルビアが戦術、技術、体格でハイレベルなバランスを保ち、本命ドイツに肩を並べる勢いだ。欧州予選7組を、強豪フランスを制して首位通過。マンチェスターUでも守備の要である188センチDFビディッチ、インテルを欧州王者に導いたMFスタンコビッチ、2大会連続で最長身選手の202センチFWジギッチらが、規律の取れた動きでチームに貢献。ただでさえ充実の陣容だが、名将アンティッチ監督は日本戦で2得点の国内組FWムルジャを最終メンバーに加えるなど、選手たちに刺激を与えることも忘れていない。

穴 黄金の中盤を誇るガーナだが、その中心に座るMFエシアンが、1月のアフリカ選手権でひざを負傷。回復が思わしくなく、本大会への出場が不可能になった。そのためシステム、戦術の全面見直しを余儀なくされ、1日のオランダ戦では1―4と大敗してしまった。オーストラリアは06年ドイツW杯で16強に進出した経験豊富なメンバーがそろう。股(こ)関節痛を抱えるMFキューウェルも戦線復帰予定。前線の柱である名古屋FWケネディの活躍ぶりも注目される。


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