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  1. F組
  2. イタリア
  3. パラグアイ
  4. ニュージーランド
  5. スロバキア

順位 国名 勝点 試合 得点 失点 得失差
 1 パラグアイ パラグアイ  5  3  1  2  0  3  1  2
 2 スロバキア スロバキア  4  3  1  1  1  4  5  -1
 3 ニュージーランド ニュージーランド  3  3  0  3  0  2  2  0
 4 イタリア イタリア  2  3  0  2  1  4  5  -1
日程表
日付 開始時間 スコア 会場
6月14日(月) 27:30 イタリア 1 - 1 パラグアイ グリーンポイント
6月15日(火) 20:30 ニュージーランド 1 - 1 スロバキア ロイヤル・バフォケン
6月20日(日) 20:30 スロバキア 0 - 2 パラグアイ フリーステート
23:00 イタリア 1 - 1 ニュージーランド ムボンベラ
6月24日(木) 23:00 スロバキア 3 - 2 イタリア エリスパーク
23:00 パラグアイ 0 - 0 ニュージーランド ピーター・モカバ

※時間は日本時間

F組展望

本命 伝統的にスロースターターの前回王者イタリアだが、1次リーグは順当に通過しそうだ。06年W杯当時、チームを彩ったトッティ、デルピエロらが去り、やや地味な陣容に。だがその分、名将リッピ監督のもと、規律の取れたサッカーを展開する。強みは何といっても守備。GKブフォン、DFカンナバロは経験豊富で、2人に統率される最終ラインに、大崩れはまず考えられない。ただ連覇を狙うチームにありがちな世代交代の遅れから、勢いはあまり感じられない。大会を通じて安定した戦いは見せるだろうが、1次リーグでは相手の勢いに飲まれて苦戦する可能性はある。

対抗 伝統の堅守に加え、前線のタレントが充実するパラグアイは、今大会の台風の目になる力を十分に持っている。強豪ひしめく南米予選でも、一時は首位を快走した。もともとサンタクルス、アエドバルデスと、強力なFWをそろえていたが、大会直前にはさらにアルゼンチン生まれのFWバリオスまで加わった。2日には全員守備のギリシャから、序盤に楽々と2得点を奪うなど、破壊力は折り紙付き。初戦の14日イタリア戦を制して、首位通過しても不思議ではない。

穴 分離独立以来、チェコの陰に隠れてきたスロバキアだが、欧州主要リーグに多くの選手を輩出するタレント軍団に成長。今季ナポリで12得点を挙げたMFハムシク、リバプールの最終ラインで活躍する193センチの巨漢DFシュクルテルらは、イタリア相手でも気後れすることない実力と経験を持っている。ニュージーランドは、セルティックで中村俊のチームメートだったFWキレンら欧州組を擁するが、1次リーグ突破を争える陣容ではない。


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