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  1. G組
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  4. コートジボワール
  5. ポルトガル

順位 国名 勝点 試合 得点 失点 得失差
 1 ブラジル ブラジル  7  3  2  1  0  5  2  3
 2 ポルトガル ポルトガル  5  3  1  2  0  7  0  7
 3 コートジボワール コートジボワール  4  3  1  1  1  4  3  1
 4 北朝鮮 北朝鮮  0  3  0  0  3  1  12  -11
日程表
日付 開始時間 スコア 会場
6月15日(火) 23:00 コートジボワール 0 - 0 ポルトガル ネルソン・マンデラ・ベイ
27:30 ブラジル 2 - 1 北朝鮮 エリスパーク
6月20日(日) 27:30 ブラジル 3 - 1 コートジボワール サッカーシティー
6月21日(月) 20:30 ポルトガル 7 - 0 北朝鮮 グリーンポイント
6月25日(金) 23:00 ポルトガル 0 - 0 ブラジル ダーバン
23:00 北朝鮮 0 - 3 コートジボワール ムボンベラ

※時間は日本時間

G組展望

本命 今大会に臨むブラジルは華麗な技術よりも、組織力重視の手堅い戦いぶりが際立ち、いっそう「負けにくいチーム」になった。特に充実しているのは、欧州王者インテル勢が軸の守備ライン。GKのジュリオ・セザールは安定したセービングが光る。DFルシオは高さとリーチを誇る守備に加え、攻め上がりとパスで攻撃の起点にもなる。闘将ドゥンガ監督の方針で、世界トップクラスの技術を誇るMFカカら攻撃陣も、前線で猟犬のようにボールを追い回す。強豪がそろい「死の組」と言われるG組だが、ブラジルが不覚を取ることは考えにくい。

対抗 ポルトガルとコートジボワールがしのぎを削る2位争いは、1次リーグ8組の中で、もっとも過酷と言っていい。ポルトガルの浮沈のカギは、大会の主役の1人、C・ロナウドのプレーが握る。高速ドリブルだけでなく、無回転シュートが変化しやすい大会公式球の特性から、得意の直接FKの破壊力が大幅アップするとみられる。本調子であれば、ストライカーの決定力不足など諸問題を、1人で十分カバーできる。
コートジボワールはアフリカ予選で、6試合5勝1分け、19得点4失点と圧倒的な強さをみせた。決定力のドログバ、チャンスメーク力のカルーはともに世界トップクラスのFW。中盤のゾコラ、Y・トゥーレはハイレベルな守備力、運動量、展開力をあわせ持つ。最終ラインのDFエブエ、K・トゥーレは身体能力が非常に高く、プレミアリーグでの経験も豊富。ドログバは4日の日本戦で右腕を骨折しており、出場は微妙となった。

穴 北朝鮮はFW鄭大世、MF安英学のJリーガーが攻守の中心。特に鄭大世は5月末のギリシャ戦で見せたパワフルなシュートで、世界的に注目される可能性もある。


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