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  1. C組
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順位 国名 勝点 試合 得点 失点 得失差
 1 米国 米国  5  3  1  2  0  4  3  1
 2 イングランド イングランド  5  3  1  2  0  2  1  1
 3 スロベニア スロベニア  4  3  1  1  1  3  3  0
 4 アルジェリア アルジェリア  1  3  0  1  2  0  2  -2
日程表
日付 開始時間 スコア 会場
6月12日(土) 27:30 イングランド 1 - 1 米国 ロイヤル・バフォケン
6月13日(日) 20:30 アルジェリア 0 - 1 スロベニア ピーター・モカバ
6月18日(金) 23:00 スロベニア 2 - 2 米国 エリスパーク
27:30 イングランド 0 - 0 アルジェリア グリーンポイント
6月23日(水) 23:00 スロベニア 0 - 1 イングランド ネルソン・マンデラ・ベイ
23:00 米国 1 - 0 アルジェリア ロフタス・バースフェルド

※時間は日本時間

C組展望

本命 優勝を目指すイングランドにとって、1次リーグ首位突破は通過点にすぎない。チームの完成度は今大会トップクラス。数々のビッグクラブで成功を収めてきた、名将カペロ監督の手腕で、タレント軍団から優勝候補に脱皮。予選は10戦9勝であっさり通過した。故障がちのエースFWルーニーだが、今季のプレミアリーグで26得点を挙げるなど、選手としてピークを迎えている。中盤もジェラード、ランパード、バリーら世界最高クラスのMFをそろえる。MFベッカムのアキレスけん断裂は悲報だったが、南アにコーチ役で帯同し、豊富な経験を生かしてチームを支える。

対抗 09年コンフェデレーションズ杯で、現在の世界の2強といわれるスペイン、ブラジルと互角以上に渡り合った米国は、上位進出を狙える力を持つ。アメフトのショットガン・フォーメーションを思わせるような、縦パス一気の高速カウンターは脅威。アメリカンスポーツに共通した、組織的なゾーンディフェンスは、めったなことではバランスを崩さない。DFオニェウ、MFデンプシー、ブラッドリー、FWアルティドアらは欧州の有力クラブで活躍するなど、個々の能力も高い。

穴 スロベニアの本大会進出は、今回のW杯予選最大のサプライズと言ってもいい。堅い組織的な守備網で、プレーオフではヒディンク監督率いる08年欧州選手権4強の実力国ロシアを、アウェーゴール差でしぶとく下した。アルジェリアも、近隣のライバル国エジプトをプレーオフで破っての出場で、勢いがある。フランス生まれ、フランス育ちの選手が多いため、アラブ流のカウンター攻撃に華麗なパス交換が入り交じる、独特なスタイルが確立している。


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