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南アフリカの食事は“メガ盛り”天国

2010年1月14日

 南アフリカは「肉、肉、肉」の「メガ盛り」天国です。レストランに行って料理を頼むと、その量と質の高さに驚くことでしょう。日本では量が多ければ味もそれなりですが、南アはちゃんとおいしいんです。グルメの人でも、ちゃんと暮らしていけます。

 まず前菜からガツンときます。写真のようなサラダでも日本の2~3人前が平気で盛られてきます。メガ系盛り付けは美しくないというのが世界の慣わしですが、きちんとキレイに盛り付けられています。これは彼らにとって、大盛りメニューじゃないからでしょうか…。前菜で、気をつけなければいけないことが1つ。メーンが入る空きスペースは確保しておきましょう。

 メーンです。太平洋とインド洋に面しているためシーフードもうまいんですが、最初は男らしくガツンと肉を頼んでみましょう。南アは肉の種類が豊富です。ビーフ、ポーク、チキン以外に、ラムが定番です。ラムはあまりのうまさに3回食べてきましたが、臭みを感じることはありませんでした。肉汁したたる脂身も赤身も、旨みがギュッと凝縮されていました。もちろん量は、日本比の2~3倍です。ちなみに南アでは、朝からでも肉をガンガン食う人が多いらしいです。パワフルですね~。街行く人々を見れば納得します。みな一様に体がデカいんです。その秘密は食べる量にある、と確信できます。

 ヨハネスブルクのダウンタウンにあるケンタッキーフライドチキンも試してみました。日本にはないチキンハンバーガーを頼んでみました。やはり南ア仕様の内容で、肉がデカいんです。バンズからハミ出してます。

 上記のような肉以外にも、ワニ、シカ、エランドといったなんともエキゾチックな肉にもチャレンジできます。ヨハネスブルク郊外にあるレストラン「Carnivore」はアフリカならでは貴重な食体験ができます。

行ってきました南アフリカ
電子メディア局員・H
 南アフリカ代表との対戦でアウェーへ遠征した日本代表に便乗して、電子メディア局員・H(婚活中)も遠くアフリカ大陸へ飛んできました。独特の雰囲気に満ちたスタンドの様子や、アフリカならではのサファリ体験、驚きの食文化など、4回にわたりリポートします。

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