マラドーナ監督W杯出場なら契約延長へ
アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ監督(48)が、6月下旬にアルゼンチン協会と正式契約を結んでいたことが6月30日までに分かった。6月のW杯予選までは未契約のまま指揮を執っていたことになる。就任した昨年11月までさかのぼり、W杯予選が終わる10月までの1年契約。本戦出場を決めれば、契約は延長される見込み。現地報道によれば、年俸は120万ドル(約1億1400万円)。月10万ドル(約950万円)の給料は、パサレラ監督(94~98年)の4万ドル、ビエルサ監督(99~04年)の5万ドルなど、前任のバシーレ監督までは4万~5万ドルで、破格の報酬となった。アルゼンチン協会はこの理由として、親善試合でも満員にできる集客力、チームスポンサーの増加という営業面での大きな効果を挙げた。W杯南米予選では現在、直接本戦に出場できるギリギリの4位と成績は振るわないが、世界的な人気が監督続投を後押しした。(春日洋平通信員)
[2009年7月1日9時1分 紙面から]
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