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稲本が194センチFWケネディ攻略法伝授

チームに合流し居残りでランニングするMF稲本(撮影・鹿野芳博)
チームに合流し居残りでランニングするMF稲本(撮影・鹿野芳博)

 「エアーズロック」対策は任せなさい! 日本代表のMF稲本潤一(29=フランクフルト)が8日、11日のW杯アジア最終予選オーストラリア戦に備えて帰国。そのまま千葉県内での代表合宿に合流した。成田空港では日本にとって最大の脅威となる身長194センチのエースFWジョシュア・ケネディ(26=カールスルーエ)の特徴について言及。ブンデスリーガでの昨年10月の直接対決で押さえ込んだ経験を、チームに伝授する考えを示唆した。

 「打倒オーストラリア」を目指す日本代表に、稲本が貴重な「おみやげ」を持って帰国した。成田空港に到着すると、長旅の疲れも見せずに意気込みを話しだした。「こっち(日本側)のスカウティング(情報収集)もしっかりしているけど、自分が教えられることを、日本の選手に伝える必要がある」。ブンデスリーガでプレーする稲本ならではの「勝利の方程式」があることを示唆した。

 具体的なことは明言しなかったが、オーストラリアの得点源で、日本にとって最大の脅威でもあるFWケネディの情報と対策が、その大きなポイントになる。同じブンデスリーガのカールスルーエに所属するケネディとは、昨年10月のリーグ戦で直接対決。守備的MFとして司令塔からのパスを遮断して、相手を途中交代に追い込んだ実績がある。「ケネディは体が強くて、技術もしっかりしている」と特徴もつかんでいた。

 日本にとってケネディは天敵ともいえる。06年W杯ドイツ大会のオーストラリア戦では、1-0でリードしていたが、後半16分にケネディが投入された後、体格差を生かした相手の攻撃に圧倒されて逆転負け。今回もセットプレーからの失点を課題にしている日本にとって、194センチのケネディ封じは最大の懸案事項。07年のアジア杯で対戦したときは、ケネディは故障で欠場したため、若い選手たちは直接対峙(たいじ)したことがない。それだけに生々しい稲本の「ケネディ直近情報」は貴重だった。

 先月18日にはブンデスリーガ所属の日本人選手4人が、フランクフルトで決起集会を開催。ボーフムMF小野、ボルフスブルクMF長谷部、FW大久保と、ケネディについても情報交換したようだ。「今までとは1つレベルが違う試合展開になると思う。プレッシャーは関係なくやりたい」と稲本。帰国後すぐに千葉県内での代表合宿に合流。1時間ほどランニングで汗を流し、早くも戦闘モードに突入していた。【今井恵太】

 [2009年2月9日8時32分 紙面から]


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