DF長友が代表離脱、右足付け根に内出血
日本代表DF長友佑都(22=東京)が14日、故障のため代表チームから離脱した。13日の練習で右足付け根に違和感を訴え、14日午前、埼玉県内の病院で精密検査を受けた。患部に内出血が発見され、15日のウズベキスタン戦出場が不可能になった。長友は「試合前日にこういった形で、チームを離れることになり、迷惑をかけて申し訳なく思っています。試合では選手として100%の力を出すことが重要だと思うので、今はとにかく治療に専念します」と日本協会を通じてコメントした。
[2008年10月15日9時50分 紙面から]
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