豪州代表やっと22人で練習、取材は拒否
オーストラリア代表が10日、W杯アジア最終予選日本戦(11日)に向けて前日練習を行った。試合前日のこの日になって、ようやく全22選手が来日。練習は午後5時に始まり、ピム監督が選手を集めて5分間ミーティングをした後、パス回しとミニゲーム、シュート練習などを1時間強行った。
DFジョシュア・ケネディ(26=カールスルーエ)ら選手たちは、直前の集合によるコミュニケーション不足を補うかのように、大きな声を掛け合ってプレー。練習後、チームは取材対応をキャンセルして急いで競技場を後にした。
[2009年2月10日19時4分]
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