岡田監督、アイデア豊富な代表に満足
日本代表が8日、W杯最終予選のオーストラリア戦(11日、日産ス)に向け、千葉県内で約1時間半練習した。冒頭15分間だけ公開し、その後は非公開で行った。岡田武史監督によると「シュート練習がメーンだった。単純な個々のシュートじゃなく、パスからのシュートとか、みんなが同じ意識を持ってやった」。
今合宿は、選手間のコミュニケーションも円滑で、同監督は「頭を固くしてロボットみたいにやるんじゃなく、いろんなアイデアを出してやっている。いいことです」と話した。
[2009年2月9日3時1分]
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