犬飼会長は快勝でも失点に苦言/親善試合
<国際親善試合:日本5-1フィンランド>◇4日◇国立
日本サッカー協会の犬飼基昭会長(66)は、後半5分にセットプレーから失点したことに苦言を呈した。「11日(のオーストラリア戦)に向け、元気が出る試合ができてよかった。ただし、ああいう失点が一番怖い。オーストラリアは、もっと強くてラフだろう。よほど気を引き締めていかないといけない」と話した。
[2009年2月4日22時49分]
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