岡田監督5発大勝にも反省/親善試合
<国際親善試合:日本5-1フィンランド>◇4日◇国立
日本代表の岡田武史監督(52)は、大勝にも「やろうとしてたところが、いくつかはできてたのは良かったが、ちょっと甘いところがある」と手綱を引き締めた。ゴールラッシュとなったが、試合中は喜ぶこともなく、時には選手に険しい表情で指示を送った。そして「セットプレーを取られる前のプレーが、やはり良くなかったと思う」などと、反省ばかりを口にした。
11日にはW杯アジア最終予選の大一番、オーストラリア戦(日産ス)が控え、同国のピム監督も視察に訪れていた。敵将を意識してか「我々もこういう相手を目指してというか、最高の相手なんで、我々のやってきた、最高のサッカーをやりたい」と、あらためて必勝を誓っていた。
[2009年2月4日22時14分]
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