代表がシリア戦へクロスへの対応チェック
W杯アジア最終予選第3戦のカタール戦(19日・ドーハ)を控え神戸合宿中のサッカー日本代表は11日、守備中心のメニューを約90分、こなした。13日の国際親善試合シリア戦(ホムスタ)に向け、ボランチと4バックでクロスへの対応を徹底してチェックした。
この日は主に控え組でプレーしたDF駒野友一は「カタールをイメージしてクロスを入れた」と振り返った。FW佐藤寿人は「あくまで本番はカタール戦。中沢さんと楢崎さんがいない中でも、しっかりとした守備を見せないといけない」と言い聞かせていた。
[2008年11月11日21時0分]
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