岡田監督ウズベク戦「安全重視」で苦戦
日本代表の岡田武史監督(52)が17日、1-1で引き分けたウズベキスタン戦(15日)について「ミスをしなかったら大丈夫だったが、3回くらいミスしちゃって選手が安全重視になった」と振り返った。
この日の午後、都内の日本サッカー協会で約2時間、コーチ陣とスタッフ会議を行った。その中で序盤のウズベキスタンのプレッシャーに後手を踏んだことが、苦戦の要因だと分析。「選手に、そういうこともあるという意識付けをしなければいけない」と、課題克服へ積極的に取り組む考えを示した。
[2008年10月17日19時27分]
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