ウズベク戦へ合宿開始、俊輔「いい機会」
日本代表は7日、9日の国際親善試合アラブ首長国連邦(UAE)戦(東北電ス)と15日のW杯アジア最終予選ウズベキスタン戦(埼玉)に向けて会場の新潟市内に集合し、合宿を開始した。すでに現地入りしていたスタッフに加え選手はこの日合流し、夕刻から約2時間熱の入った練習を行った。
特に練習の終盤では、10分×2本の紅白戦まで実施した。MF中村俊は「初めての選手の特長も、みんな良く分かったと思う。もともと代表にいる僕らにとっても、初めての彼らにとっても、非常にいい機会だった」とうなずいた。
[2008年10月7日22時32分]
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