犬飼会長バーレーンへ「緊張感ある」
日本サッカー協会の犬飼基昭会長は5日、W杯アジア最終予選で日本が初戦を戦うバーレーンへ向け、公式サポーターツアーの参加者約60人とともに成田空港から出発した。
同会長にとっては就任後初のW杯予選で「我々も緊張感がある。何が何でも勝ち点3を取って帰りたい」と話した。
勝利を逃した場合の岡田武史監督の進退について問われると「考えていない。彼でW杯を戦っていくのが協会の方針」と述べた。
[2008年9月5日22時35分]
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